2009/06/21

始まってしまった

デアゴスティーニから創刊された X-ファイルDVDコレクション まんまと買ってしまった 全49巻だそうです どうしよう置く場所ない でも全部買っちゃうんだろうなぁわたし

X-ファイルの世界観はセカンドシーズンくらいから 徐々に感じてきました全体的にSF色が強いのですが 非科学的とはいっても 幽霊とか怨念とか 日本のホラーで扱われがちなストーリーはほとんどなく 遺伝子の突然変異とか UFO・UMOとか 正体不明の村民族とか 「ありえない!でも ひょっとしたら…?」と思わせるような話に 戦慄と興奮をおぼえるのです でもって毎回恐ろしい事件ばかりではなく クスッと笑えたり じんわりするエピソードもあるのですよ ユーモアといえばやはり「ローンガンメン」の3人組!! 最終章まで思い入れを持って見ていただけに 『英雄に捧ぐ』の回では泣けてきました
他にも とても好きなエピソードがたくさんあるのですが それはまた追々 一方的に語りたいと思います  ちなみに全巻見終わる頃には アメリカの州名がたくさん言えるようになります 地理の勉強には持って来いですね(ナンチャッテ)

「君は何故 異星人が存在すると思うんだ?」

「存在しないという確証もないからさ」