2009/01/21

ほ とする

ユニクロのヒートテックインナーが、どこへ行っても売り切れ。
こんなことなら、去年の冬にもっと買っておくんだったよ!
しかし年々寒さに弱くなっていく。ばばしゃつなんて一生縁がないと思っていたのになぁー。
重たくなるような厚着はキライだけど、寒いときにきちんと温かい格好をすることは、心が豊かになると思う。そういう人が好きだ。
大寒の夜。
吐く息の白さ。まるで煙草をふかしている気分。
ほ ほ ほ

2009/01/03

洗濯日和が続きますね

心置きなく洗濯。お正月休み。幸せです。温水です。

更新全然できませんでした2008。そのうえ気まぐれにばしばし削除するので、なんか病んでるなぁこのブログってな空気がぷんぷんしますが、本人は至って元気です。

抱負。
「今年は読書を100冊する」という地味で自己満足上等な目標は、もはやわたしの中で毎年恒例となっておりますが、達成されたためしはございません。
今年こそは成し遂げてみたいなと思い、面白そうなお正月番組の合間にチラリチラリと読んでおります。
年末休みに入ってから読んだのは、
華恵 「本を読むわたし」
小川糸 「食堂かたつむり」
Oka-Chang 「アイロニー?」
そして新年1冊目は、だいぶ前に読み始めてみたものの数頁読んで挫折してしまった本ですが、奥田英朗 「邪魔」(上)です。そういえば、去年もわたしがお正月に読んでいた本は奥田英朗でした。その「ララピポ」が、まさか今年映画化されるとは。帯に『お下劣小説』って書いてあったのに。ちょっと見たいぞ。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、右端にわたしが去年見た映画を、見に行った順に書いてみました。邦画しか見に行ってなかったことに、今更びっくりです。そういえば最後に映画館で見た洋画って「ラブソングができるまで」かしら。(←サントラそろそろ安く売ってないかなぁ)
「百万円と苦虫女」を見て、蒼井優がますます好きになりました。(「フラガール」のダンスも素晴らしかったですが、「花とアリス」で、紙コップをつま先につけてバレエを踊るシーンも大好きです)その映画の序章「都民・鈴子」が含まれる「蒼井優×4つの嘘」という4枚組のDVDを一気に見ました。黒猫に扮した温水洋一、ブラジャーをつけた西島秀俊、珍しく素朴な役柄の新井浩文、(たぶん)平泉成のモノマネをする加瀬亮、幽霊役で物言わず佇むジャージを羽織った仲本工事、などなどわたしのツボをつきまくりのキャスティングも何やら得した気分でしたが、やはり蒼井優。
スニーカーを穿いて全力で走ったり、ストーブの灯油を買いにポリタンクを持ってガススタに行ったり、炬燵でのんびりクロスワードパズルを解いたり、恋人と何気ない会話を交わしたり、そんな彼女を見ては、いちいち新鮮な気持ちになりました。それによって、自分が普段いかに荒れた生活をしているのか痛いほどわかってしまい、ちょっと落ち込みましたが・・・。
蒼井優の演技が上手いとは思わないのですが、この年代の女優の中では1番魅力的なのではないでしょうか。

そういえば去年は、ふと思い立って「X-File」を全部見ました。ええ、今更ですとも。
これについては気が向いたとき記す予定です。しかし「X-File」を最終章まで見た人ってどれだけいるのかなぁ・・・。

まぁこの殺風景なブログに変化を加えるべく、どうでもいい温水ネタを今後もちょこちょこ右端に書いてみますので、物好きな方はチラ見してください。

今年の初夢は、久々にライブで歌うことになったわたしが舞台袖でめちゃめちゃ緊張している、というやつでした。
目が覚めて、心底「夢で良かった」と思いました。

さてどんなことになるのか2009。