2009/03/22

今年見た映画 その2

わたしはジム・キャリーのファン。見に行きました「イエスマン」。

ずっと前に、たまたま見かけて以来なんとなく読んでいるShe&Himが好きだという人のブログに、ズーイーの魅力以外見るところがない映画だった、と辛口な感想が書かれていたので、逆に興味が湧いてしまい早速見に行った。
いやー笑った。
見たときのわたしのコンディションも良かったのだろう。
頭を空っぽにしてスクリーンを眺めて、「あー面白かったな」と言って、席を立ったら自然に日常に戻れる映画がちょうど良い。最近は、本にも音楽にも答えを求め過ぎなくなった。

ズーイーのヘルメットがすごく可愛いかった。あれはMICHELIN?思わず、紙に描いて自分のヘルメットに糊で貼り付ける。パーマンじゃないぞ。

生命の春

1/2カットのキャベツ。1週間置いたら、ラップを突き破って芽吹いてしまいました。

今年見た映画 その1

温水ブログ、今年もピンボケ全開で御送りします。

ハルオさん。カッコ良いなぁ。

初期衝動。あ と気づいた。

エンディング。向井秀徳と峯田和伸の「守ってあげたい」。なんで?

やっぱりハルオさんはカッコ良い。オヤジ×ループタイ×ギター。グッと来ます。

犯人は君だ

それは二月下旬のある晴れた温かい午後のことであった。わたしは、D坂より308歩先にある、乱歩°という、たまに行く喫茶店で、冷しコーヒーを啜っていた。

落ち着いた照明。可愛い女給2名。そこいらじゅうに猫の写真、絵本、What'sマイケル等等。推定年齢75歳、パーカーにエプロンで黙々とアラカルトを作るマスター。このマスターが『人前でキスをするような馬鹿カップルにはバケツで水をぶちまけます』というささやかな張り紙を書いたのかと思うと、冷しコーヒーを持つ手が心なし震える。
レジの前に、置物かと思うほどどっしりとスツールに構えた3代目支配人の名は良介さん(毛並みが上品)。

御馳走様。